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社会人になってずいぶんたちますが、絵の仕事がしたいという子供のころの夢が忘れられなくて、デッサンの勉強などしています☆
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こんにちは



『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。

キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。







まとめ全身。




前面。



腹筋のあたりの立体感は未だによくわからない。

でも肋骨描くのとかは、最初のころより断然ラクになった。描きなれたのだと思う。





背面。


背中のほうが描いてて楽しい。
筋肉もわかりやすい。





下の写真、左ページのは他の美術書を写したやつです。前鋸筋がよくわからなくて捕捉で模写しました。


前鋸筋=「前面のノコギリのような骨」、わかりやすい上手い名前ですよね。




これの右ページも違う本の模写です。



脇の下、胸と腕と背中の筋肉が入れ子になって集結してる。
難しいけどおもしろい。

乳房の付き方も、丸く膨らませればいいというものではないから難しいよね。腕をあげるとひっぱられて形かわるし。



   *


『ソッカの美術解剖学ノート』の模写、次で終わりです。

この前も描いたけど、模写かなり上達した実感があります。観察力が上がったと思う。











教科書にしてるのはこの本です。












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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。

キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。








各部位ごとの章が終わって、
最後の全身のまとめです。



赤ちゃんとか乳幼児ってとっても難しい。
全然かわいくならない…。




女性の全身。




男性、背中側







模写じゃなくてこのくらいの筋肉描けるようになったら素敵だなあ。











教科書にしてるのは『ソッカの美術解剖学ノート』という韓国の方が描かれた美術書です。
海外のデッサン本は骨格や体型がなじめないことが多いけれど、この本はアジア人体型がベースでどの人物もかっこいいので、模写するのが楽しいです。

2年くらい前にネットで話題になってて、少しお値段は張るけど思い切って買ってよかった。たぶんこれからも絵を描くとき何度も開くと思う。











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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。




「靴」のつづき。






登山靴





スニーカー同様ひもを描くのがめんどくさい…
けどスニーカーと違って、ハードな靴、ミリタリーな靴はもともと好きなので描いていてテンション上がる。


好きなものだと「めんどくさい」を「上手に描きたい」が上回って楽しい。









ハイヒール




裏側とか。



指先がちょっと上がったり、
土踏まず部分は靴底ラインから浮いていたり、
 


結局、中の足のことがわかってないと靴も描けない ってことか。





足の骨のときやった「中足骨」のライン(足の指が曲がるライン)を意識すると、ハイヒールもだいぶ描きやすい気がしました。
















教科書にしてるのはこの本です。






















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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。




今回は「靴」







スニーカー。




スニーカーの紐、描くのすっごいめんどくさいですね。



一足描いただけでいやになっちゃう…。

スポーツ系の漫画とかだと、1ページだけで何人分ものスニーカーを描くのですよね。考えただけで恐ろしい。








なんか左足つぶれてるなあ。

描いてるときはわからないのに、ネットにUPしたとたん「あれ!?」って歪みに気づくお絵かきあるある

UPすると客観的に見られるようになるから…なのかな?
(描いてる間は脳が自分に都合のいいように補完して見てる?)



なんかほら、外出先でショーウィンドウに映った自分見て「うそやろ?」ってびっくりする時みたいな感じよね。





革靴




スニーカーより描きやすいです。





スニーカーと比べると、前のほうが極端に低くて、かかとが高い。
つま先は少し上がっている。




足は顔に比べると描く回数が少ないので、
描きなれてない分、難しいですね。









教科書にしてるのはこの本です。










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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。





キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。



今回も「足」です。






足の指の 中足骨(青色で塗ったとこ)


右下)足の動きで中足骨はとても大事。
靴を作る場合もここの動きを最優先に考える。


 ↑
これを知ってから靴(足)が描きやすくなりました!
中足骨のラインで指が曲がる、と意識すると形がとりやすいです!



足指の先の骨、趾骨





いろんな足。













教科書にしてるのはこの本です。










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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。



足の骨。







7つの足根骨。


なんかね、
最初のころよりきれいに描けるようになりました。

これは勉強用の模写だけど、
絵としても見られるように丁寧に、色塗りもメリハリをつけて…
って、無意識にそうなってきた感じです。



色を塗り分けてるときが楽しい。




距骨(かかとの上の緑色で塗った骨)は、脛骨を肩車してるような形なので、
韓国では「肩車骨」っていうそうです。
覚えやすいね。





ところで、
かかとの骨は中央ではなく、小指側に位置しているそうです。



よく靴のかかとの外側がすり減るのを
O脚のせいとか歩き方が悪いとかいうけど、
そもそも人体構造としてかかとが外側についてるんんだったら、
靴も外側が減るのは正常なんじゃないかしら。

と、描いてて思った。







距骨と踵骨以外の足根骨。



足の骨、意外と単純だなあという感想。
逆に言うと、これっぽっちの骨で全体重を支えて走ったり跳ねたりできるの
すごい。
いかに秀逸な形と組み合わせで出来ているか、ということですよね。














教科書にしてるのはこの本です。










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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。





キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。


動物の足と人間の足の比較





動物あんまり描いたことないから、
チャレンジの気持ちでいろいろ模写しました。

①一番上の段) 蹄で歩く動物=人間で言うとつま先で歩いてる感じ。
馬などの草食動物。スピードは出るけど接地面積が小さいから正確さに乏しい。

②二段目) 指で歩く動物
肉食動物。敏しょうで静かに移動できる。

③三段目) 足裏で歩く動物。霊長類やクマ、有袋類など。
前足を使う頻度が①②に比べてとても多い。


熊とかリスとかも、人と同じで足裏全体で歩くということに驚いた。



あ、でも、
熊は走るときは四足になって、
「足の指」で走るからすごく速いんだって。
(歩幅もでかい)



人とチンパンジーは95%の遺伝子が一致するけど、足の形は全然違うって。
(偏平足とアーチ形)




何の勉強してるのかわかんなくなってきましたemoji
でもおもしろいです。



動物も描きなれてないから大変だったけど、
骨格を勉強したおかげか、ここに背骨があって関節があって…って考えながらやれて、以前より抵抗なく描けました。




ちょっとは身になってるみたいでうれしいemoji









教科書にしてるのはこの本です。










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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。





「脚」の章が終わって、「足」です。


ちなみに
」は骨盤から足首まで
」は足首からつま先まで
なんだって。


ふだんの生活では、こんな細かい使い分けしませんけどねemoji




(左)つま先で立つ、バレエのルルベの立ち方。

(右下)犬の足。赤いところが人で言うかかとの部分。



下半身がトナカイのファウヌス神と
下半身が馬のケンタウロス。
人馬ってバランスとるの難しい。


(右上)
足の裏のサイズ頭蓋骨前腕の骨骨盤


えー、
肘から手首のほうが、足の裏より長いんじゃないのー?
って思って、
自分の前腕に足の裏を合わせてみたら
本当に同じくらいだったemoji


頭も足裏サイズより大きいイメージがある。

足の裏って、目から距離があるから
実際より小さめに認識しているのかもしれないですね。








教科書にしてるのはこの本です。










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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。



脚のつづき。







脚の外見を模写して何の筋肉か予想、
その後、正解の筋肉図を再模写して答え合わせしたやつです。
(昨日のブログの続きです)


脚の後ろ側。
こんな角度から描いたことないわー。何これ。
(楽しいemoji






筋肉の色分けは、自分で適当に塗っています。
(持ってる色鉛筆の色数で塗れるように)


お手本にしてる本では、セピア系の濃淡でもっとおしゃれに描かれています。
こんな変な色分けじゃないですemoji







こんな細かい筋肉まで全部書かんでいいかなーって思いつつ、
ついでだから書いちゃう。






中殿筋は意外と伸びるんだなーって思ったやつ。

膝はなぜこんな凹凸になるのか、正解を模写しててもよくわからんかった…。









教科書にしてるのはこの本です。


















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『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。



脚の続きです。





右:縫工筋。人体で最も長い筋肉。
あぐらやサッカーのリフティングで使う筋肉。



脚を広げる筋肉、大腿筋膜張筋と大殿筋。
腕でいうところの三角筋。


脚全体を曲げる筋肉
太もも後ろのハムストリング。


筋トレとかでよく聞きますよね、ハムストリング。
もも(ham)の筋肉が長い紐(string)のようだからハムストリング。


かかとを引き上げる筋肉、
足の甲や指を引き上げる筋肉。




脚(外見)を模写して何の筋肉か予想。
その後、正解の筋肉図を再模写しながら答え合わせしたやつ。




これも。




絵の勉強になってるのかどうかわかんないけど、
とりあえず楽しいよーemojiemoji









教科書にしてるのはこの本です。










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こんにちは



『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。


キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆で描いてます。

いつも細かく写真撮って復習兼ねてUPしてたんですが、
めんどくさくなったのでemoji
ノート開いたそのまま画像でいきます。



今回は脚です。






人の腕と脚は第3種てこの原理で動く。

(右下図)
力点と作用点が近い(筆の下を持つ)と、速度はないけど動きのコントロールがきく。
力点と作用点が遠い(筆の上を持つ)と、スピードがでるが、細かなコントロールは難しい。




A大腿派、B下腿派。

なるほどー。
生活の違いで発達する脚の骨が違う。体型も変わる。
文化的にも、Aは持久力を擁する静的な踊りが多いのに対し、Bは飛び跳ねる動的な踊りが多いそうです。






骨は足の筋肉の真ん中に埋まってるわけではない。




腕の脚の構造の類似。



(右)脚全体を内転させる筋肉5つ。


(左)脚全体を広げる筋肉4つ(大腿四頭筋)







教科書にしてるのはこの本です。










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こんばんは。


『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。



今回も「脚」です。



大腿骨の付き方、男女の違い。
女性は骨盤が広いので膝にかけて脚が内に集まり、「V」の字になる。
男性は「A」の字



シルエットの違い。




大腿骨の角度。
女性は数字の「7」の形(傾き約16度)、
男性は「1」の形(約12度)。


数字だけみると、たかが4度の差って思うけど、
それがシルエットの違いを生むんだね。





脚を90度以上上げる時の方法は、
上腕骨と似ている。

腕も脚も、
90度くらいで骨がぶつかるけど、そこから少し回転してズラして上がるのよね。

上手いこと出来てるなーって感心する。







これはネットで探して見つけた、脚のふくらはぎ断面図の模写。
ヒラメ筋と腓腹筋、大きいね。




足首の動き






くるぶしのところ。
内果と外果。
内果のほうが位置が高い

(「どっちが高かったっけ!?」ってよく迷う)。









膝から下の骨。
腓骨と脛骨。

骨の細かい名称は覚える必要ないと思ったけど、せっかくだから全部写しとくemojiemoji








足首の上下の可動範囲。
上は30度まで、下は75度。
私、足首めっちゃ固いから、こんなに曲がらない気がする…emojiemoji





これも、
とか神経とかは知らなくていいよねーと思いながら、
ついでなので描いてみる。

画数の多い漢字ばっかりなんよーemoji









教科書にしてるのはこれです。






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こんにちは。

『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。



やっと「手(腕)」の章が終わって、「脚」の勉強です。
 




腕はもともと前脚だったから、
腕と脚は機能的に似ている。


だから、脚を手のように使う職人さんもいる。



腕の「肩帯」= 脚の場合は「骨盤」





脚の力、腕の力。



一般的にいう「脚」は股のところから、
解剖学的にみる実際の「脚」は骨盤から。





★大腿骨
体で一番大きくて長い骨。



大腿骨頚は、女性のほうが傾きが大きい。



大腿骨体。



膝蓋面。
膝の関節をつくるため、凹んだ形をしている。



複雑だねー。
でも面白いね。







『ソッカの美術解剖学ノート』











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こんにちは。


『ソッカの美術解剖学ノート』で絵の勉強。
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。





★手の基本姿勢について。




力を抜いた、卵ひとつくらい空間のある状態が基本姿勢だそうです。
 



基本姿勢からは、こぶしを握りやすい。




手の基本姿勢を応用したポーズ。


基本姿勢を応用すると、自然な感じになるらしい。






骨太な手は好き。
模写しててもおもしろい。


逆に女性っぽい、白魚のような手は苦手。
描いててもいまいち楽しくないかも…。






いろんな手の表情。
 

 


 



難しいわー。



emojiemoji









教科書にしてるのこれです。





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こんにちは。


絵の勉強です。『ソッカの美術解剖学ノート』の写し。
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。




手の比率について。
 
こんなん覚えられはしないけど、見てるだけよりは描いたほうが脳に刻まれるだろうから、とりあえず一度描いてみる。



大きい手も小さい手も、比率はあまり変わらない。
おもしろいね。
 


中指ライン、半分のところが掌と指の境目。
 

腕の骨の比率。
肩から肘のほうが、骨長いのか。




手の描き方


ウイスキーフラスコみたいなのから描く。



ミトンみたいなのから描く。




なるほど。
でもこれあんまり応用きかないような。

結局手って、いろんな角度からいっぱい描いて覚えるしかないのかな。







『ソッカの美術解剖学ノート』








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こんばんはー。

絵の勉強。
『ソッカの美術解剖学ノート』模写です。




手の骨です。
指の先っちょの骨、もやしの頭みたいだなーって思った。


 

 

大菱形骨」、正面から描いてたときはなんで菱形っていうのかわかんなかったけど、この角度から描いたら菱形に見える。



手のひらの、しわ。
「遠位手掌皮線」なんて小難しい名称より、生命線、頭脳線、感情線のほうがなじみがある(手相占い好き)






初学者の素朴な疑問。






ロダンの彫刻のやつ。



ミケランジェロの…何だっけ?有名なやつの手のとこemoji










教科書にしてるのこれです。




















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こんばんは。


絵のお勉強。
『ソッカの美術解剖学ノート』を写しています。
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。




手指について勉強しました。


爪の構造。




親指と他の四指の比較。



親指は骨が一つ少ない。




強面の四指の挿絵もおもしろかったから模写してみました。



親指だけ鞍のような関節になってるから、動きやすいんだそうです。
他の四指の関節はパズルみたいにかみあっているせいで、親指ほどは自由に動かない。

全部の指が鞍関節のほうが便利では?と一瞬思ったけど、自由度が高い分、くにゃくにゃして力が入れにくくなってしまうのでしょうね。








この本です。

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こんばんは。

絵の練習。
『ソッカの美術解剖学ノート』の写しです。
キャンパスノートに鉛筆、色鉛筆です。


指の骨のしくみについて。




関節が太い指  → 靭帯や関節包が発達している → 力が強い → 男性的。





指を伸ばしているとき、指の長さは全部違うので、指節間関節の位置は異なる位置にある。
でも、指を曲げると一列に並ぶ


不思議ですね。体の構造っておもしろい。
こういう知識が増えるのはとても楽しいです。



この本です。





***********


先日、ユニクロ感謝祭で当たったマグカップ。


私のは「ギャラクシーブルー」って色でした。
この色を「ネイビー」とか「紺」とか言わずに、「ギャラクシーブルー」と呼ぶところが上手いですね。















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こんばんは。


絵の練習。『ソッカの美術解剖学ノート』の模写です。
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。



手の骨について。



手首のところの手根骨。石ころみたいな骨が7つ。
それぞれの名前はイラスト描くときには関係ないけど、もはや模写が楽しくなってて、日本名に加え英語表記まで写していますemoji



模写も初めのころにくらべ余裕が出てきて、添えられたイラストも写したりしています。






中手骨。掌のところ。
ひとさし指のが一番長い。



分かってそうで、実はわかってなかったこと。
指が曲がるラインと、指が分かれるラインは違う。



曲がる角度。






教科書にしてるのこの本です。











*******



今日はお夕飯に、とっても美味しいものをいただきました。

先週だったら胃の調子が悪くて食べられなかったかも。
今は全回復!よかったー。












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こんばんは。



渋いおじさんキャラが好きで、
上手く描けるようになるため、たまに模写をしています。

今日は、ネモ船長を模写した時の過程を載せてみようと思います。

これです。
 



模写の元にした画像は、アニメのオープニングのネモ船長です。

(男前ですね)emoji





まず、だいたいのあたりをとりまして、




②それをもとに、下書き線。



③線を引いて比率を確認。

私の手クセで描くといつも、鼻から下が短く、体や肩幅が小さくなります。

色を付けた後で直すのは大変なので、この段階でチェックしてます。



…といっても、手書きの雑なチェック線なのですけど。

この時は”目から鼻の幅”を基準に、それが何個分かで大まかに比率を見ました。
襟や帽子のボリューム、服の合わせの位置などずれてたので、直しました。



自分の手クセ絵が、「かっこいい」と思う絵とどう違うのか、比率を確認するとわかります。
クセはなかなか直りませんけどね。
でもこういう模写練習を繰り返すうちに、少しずつ、自分が「かっこいい」と思う絵に近づけるんだろうと思っています。




比率確認して自分なりに納得がいったので、清書の線を描きました。



⑤色付け。


彩度低めで仕上げたかったので、色はあえて元絵とは違う感じで塗りました。


色のレイヤー分けはこんな感じです。
紺系、赤系、肌色系、髪とひげ、白いとこ、黄色、灰色。



⑦影をつけました。

シンプルな影のつけ方がかっこいい。
影を入れると、キャラの深みが増すようで楽しいです。


影のレイヤー分けはこんな感じ(8枚)。適当です。





だいたい出来たんですけど、個人的好みでさらに彩度を落としてブルーを強くしました。




なんだか締まりがないように感じたので、両サイドに紺色入れました。




おわり。

描いてる途中、何度も元絵見ながら「男前やなあ」って呟いてましたemoji
描いてて楽しかったです。



◆今までのおじさんキャラ練習のまとめ、こちらです。

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腕の筋肉を勉強してる途中で、断面がどうなってるか気になって書き写したもの。

私が持っているデッサン本には断面図がなかったので、ネットとかで画像検索して、それを参考に描きました。



私の好きな腕橈骨筋は、意外とペロリンとして薄いんだなーって思った。




ちなみに筋肉勉強のときいつも適当に色を塗りわけるんだけど、腕橈骨筋だけはいつも山吹色と決めています。



















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『ソッカの美術解剖学ノート』のでお勉強。 
キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆です。
こんな感じ。





「腕と手」の章の絵をひととおり模写して、筋肉と骨について勉強しました。

で、章の最後に、いろんな腕ポーズのページがあったので、
それを勝手に自分で「問題と答え合わせ」にしてテストしてみました。



どういうことかというと…


① まず本を見ながらノートに腕を描き写します。
  (こんなページです ↓)




② 描けたら、自分で、ここはこの筋肉かなーと予想をつけて筋肉名を書き込む。
(ほとんど「?」ばかり…)。





③ 次のページに同ポーズの筋肉解説があるので、さっき描いたものと答え合わせしながら、もう一回模写する。



答え合わせしながら模写





・・・って、感じでやりました。
同じポーズを2回描くからちょっとめんどくさいけど、「え、このふくらみこの筋肉かよー!」みたいな驚きがあっておもしろかったです。

それに、考えながら描くので、ただ無心に写すよりも勉強の効果があったような気がしました。








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お絵かき練習ノートから。
デッサン本の模写です。キャンパスノートに鉛筆と色鉛筆。
春ごろ描いたやつです。



このころは前腕についての勉強。
 





腕橈骨筋が好きなんですよ。
(山吹色で塗ってある部分)

特にひじを曲げてひねったりしたときの、ちょっともりっとする感じが。emoji

そういうの、何も見ずに描けるようになったら素敵だなと思います。






手首からの筋も、男性描くときと欠かせないですよね。











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『ソッカの美術解剖学ノート』の模写です。



キャンパスノートに鉛筆、色鉛筆、マーカーで描いてます。











この下のは違う本の模写だったかも。
腕のところが『ソッカ』だけではわからなくて、他の本も引っ張り出してきた。







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サイトもTwitterも1年数ヵ月ぶりに再開しまして、
なんとなく停滞モード抜けた感じなので
こちらも久しぶりに更新です。



また絵の練習の話をしていこうかなと思ってます。
ブログ書いてなかった期間も、デッサン本の模写などしていたので、そのへんをぼちぼち載せていきたいです。



こんな感じでノートに鉛筆と色鉛筆で模写してました。
毎日ちょっとずつ描いてて、5,6冊たまりました。80枚つづりの分厚いA5サイズCampusノート(方眼罫)を使っています。


本当はスケッチブックやクロッキー帳が良いのでしょうが、私には何か仰々しく、開くのが億劫になって続きませんでした。
キャンパスノートは手軽で、絵の勉強しようかなという気持ちにさせてくれました。







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