こんばんは。




職場近くにあった桜の木。




毎年、通勤時に癒されていました。


仕事が辛くなってメンタル弱ってきてからは特に。


朝、立ち止まって眺めていました。
見上げているだけで浄化されるような気がしました。



開花期だけじゃなくて、咲く前も、また咲き終わって葉の季節になっても、
この道を通るとふわっと桜の香りがして心地よかった。





仕事辞めて、今はまだ元職場付近に近寄りたくないから、
今年は見られないなあ。





今ごろきれいに咲いているかなあ。





あの木に会えないの、少し寂しいな。





（写真は以前撮ったものです）

こんばんは。



前々からそうかなって気がしてたけど、
最近、心理系の動画見ててやっぱりそうだなって思ったこと。

自分ってアダルトチルドレンだな。




最初に自分であれ？って思ったのは、友達との会話中。
「子供のころ親からもらった誕生日プレゼント、何がいちばんうれしかった？」って話になったんです。ところが私ひとつも思い出せなくて。小学も中学も。


そもそも誕生日に祝ってもらった思い出がない。良くも悪くもきちんとした家だったので、イベントとして誕生会みたいなのはしてくれてた気がするけどとにかく記憶にない。
あれ？？って。もしかして私おかしい？って。



そこから一生懸命思い出そうとして気づいたのは、”子供のころ、母親と遊んだり楽しいことした記憶がほぼない”ということだった。



虐待とかネグレストとかの機能不全家庭ではなかったです。ただいろいろと親に甘えられない環境ではあったなと、今考えると思います。




youtube見てたらこれが急におすすめに出てきて、見たらいろいろ当てはまってたので今日はそんな話題で書いてみました。







ちょっと生きづらい人生になっちゃったよね。
でもしょうがないね。
今からたくさん自分を労って生きよう。

こんばんは。



突然ですけど更年期のお話。



わたし今アラフィフでして、例にもれず更年期です。


しかもかなり症状が重いタイプだと思う。


日々のめまい・ふらつきに始まり、
記憶力の低下、会話能力の低下、異常な体力低下、聴覚過敏、不眠、朝起き上がれないほどの疲労感、何カ月も続く微熱…

そして仕事辞める羽目になった鬱も、更年期による部分が大きかった気がしています。




しんどくてしんどくて、いろんな薬を試して、婦人科も複数行って、いろんな更年期本も読んで、でもダメで、
「いつか必ず終わる」という先達の皆さんの言葉を信じて過ごしていました。



それがようやく最近、
ピークを乗り越えたかも…と思えるくらいになってきました。

（以前は更年期の話を書く気すら起きなかったから、今書いてることが回復のきざしなんだと思う）




飲んでいるホルモン剤も大丈夫そうなら止めていいと先生に言われ、飲む回数を少し減らしてみています。




長くて暗かったトンネルの先が見えてきた。




いろんな症状が出て、市販薬も漢方もホルモン剤もたくさん試したから、
少し落ち着いたら効果の有無とかまとめてどこかにUPしたい。
大変だったこの体験が誰かの役にたてたらいいなって思う。

こんにちは。




最近、ゆっくりですが、

以前好きだったいろいろなことに興味を取り戻しつつあります。





メンタルやられたときは
朝起きても絶望感しかなくて、
起きた瞬間から労働したあとみたいな疲労と倦怠感で。

体引きずるように仕事行って、
感情忘れたみたいな毎日を過ごしてました。






そこから、
絵を描けるようになった時点で
自分ではだいぶ回復したつもりでしたが、





実はまだ以前のようには出来ないことがたくさんあって、



それが最近少しずつ戻ってきて、



「あ、私あれ好きだった、これも好きだった」と、
忘れてた自分を思い出しているような感覚です。






こころが健康になっていく過程って
みんなこんななんかな？






ゆっくりマイペースで行けたらいいね。

こんばんは。




ヨシタケシンスケさんの絵本を買いました。


『にげて さがして』



内容は図書館ので読んで知っていましたが、
手元に置いておきたくて、自分用に買いました。




”生きづらい世の中の すべての人へ”
と帯にあるように、
大人が読んでも心にぐっときます。



むしろ、子供向けのやさしい言葉だからこそ、
シンプルに胸にささるのかもしれません。




大人も逃げたいこといっぱいあります。
みんな我慢してる。
生活のため、家族のため、世間体…。
でもほんとは逃げたい。



逃げることが良しとされないこの世の中で、
「逃げてもいいよ」、
いやむしろ「逃げよう！」と
後押ししてくれるこの本は、
とても心強いです。


実際には逃げなくても、
逃げるという選択肢もある、って思うだけで心は軽くなります。





うん、私も今、探している途中かな。



　　　＊



ヨシタケシンスケさんの、この本も大好きです。

『あつかったら ぬげばいい』

こんばんは。




期限が切れる牛乳が飲みきれないほどあったので
加熱したほうが無難かと
ホワイトソースと練乳を作りました



ホワイトソースは夜ご飯でドリアにしました。
練乳は朝パンにつけていただく予定






　　　★★★





フルタイムで仕事してるときは、ホワイトソースも練乳も 「買うもの」でしたが、
時間に余裕のできた今は、「作るもの」になりました。





まあこれは料理における小さなことですが、







仕事辞めてから、

これまで当たり前だったことが

いろいろと変わってきています。




ニュース見てても感じ方が違う自分に気づくし、


人への接し方、見る基準にも変化を感じます。



大まかな生活は今までどおりだけど
価値観がゆるんだような。
この１～２年いろいろ悩んだし病気も経験したので、多少は視野も広くなったかもしれない。







一個一個はバラバラで些細な事。

でもこれが積もり積もって、
ある日

自分て変わったなー

って感じるんだろうと思いました。






　　★★★★★





これは今日たまたま見つけた
松井秀喜さんの座右の銘
＊＊＊＊＊＊＊＊

心が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる

＊＊＊＊＊＊＊＊



高校時代の恩師からの言葉だそうです。

素敵ですね。







私が今感じている心の変化も
いつか素敵な運命の変化につながってたらうれしいね。

こんばんは。



実は、（ちょっと前ですが）、
長年勤めた職場を退職いたしました。




上司に辞めたいという意思を最初に伝えてから、約2年。
正式な退職願を出してからも、いったん上司預かりになって受理してもらうまで約2カ月。


結構かかったなあと思います。


上司は心配して保留にしてくれてましたし、私自身も、ストレスでの一時的な感情かもと迷いがあり、なかなか決めきれませんでした。




でも、本当に時期が来たときって、
「今ですよ」と背中を押すようにいろいろな出来事が起きるものです。
不思議です。
たぶん決めきれずにいた期間は、まだ辞めるべき時期じゃなかったんだと思いました。

その辺は気持ちの整理がついたら、またブログに書くかもしれません。





接客のある仕事でしたので、たくさんの人と出会って、社会人として育ててもらいました。
悲喜交々の思い出も宝物です。




しばらくは、家業を手伝いながら、第二の人生を模索していくつもりです。

このブログ、昔はただの「雑記」っていう名前でした。



それが１年くらい前に、お絵かきの夢をあきらめきれない人のブログって改名しました。たいへん恥ずかしいタイトル。なんでこれにしたのか、よくわかんない


何かきっかけがあったわけではなく、考えがあったわけでもなく、
なんとなく、ある日突然このタイトルにしよ～って変えました。


ただ、タイトル変えたことで、気持ちにそれなりに影響があったように思います。

このタイトルを目にするたびに、私は夢があったよなっていうサブリミナル？刷り込み？みたいな。自分てそうなんだって自分自身をまいにち再確認してるような？


なんか、夢ってノートに書くといいっていうじゃないですか。あれと似たようなのかもしれないですね。自分の意識がそれを考える時間が増えて、自然と行動もその方向に向かう。


でもここ最近、あきらめきれないっていうのはガチガチすぎるなあという気がして、
「夢を楽しんでる人のブログ」に変えました



あれしよこれしよって楽しんでるうちに、知らない間に夢叶ってたらいいよね。




　　★★★

最近読んだお気に入りのブログ

ナリ心理学。
「私たちは解放されていくことができる」

これ好き
こんな風に生きたい。

サイト更新してなかった時の話＜３＞




うつ状態診断されてから約２ヵ月。
だいぶ元の生活に戻っています。
お薬も減らしてます。



じつは昔（15年くらい前）、パニック障害になったこともあって、
その時は精神科通いで２~３年薬飲んでたので、
今回＜２＞で書いた状態から2ヵ月でここまで戻れたのは
早かったんじゃないかと感じています。



下手したらもっと長期間薬漬けになってたかもしれない、
と思うのです。



これについては、
コロナ禍で、大きな病院（精神科）へ行けなかったことが
逆に幸いした気がします。




今回は精神科ではなく、
近くのかかりつけ病院の所で薬もらってます。

ここの先生、ちょっと強面で、口も悪い（声もデカイ）んですけどね。
とてもいい先生で、今回はこの先生にホントに感謝しています。




病院と、お医者さんのこと
また書きます。


続く。

６～７月の、サイト更新してなかったときの話＜２＞
病院で”うつ状態”と診断され、抗うつ薬を処方されました。


　◇　◇　◇

症状として、まず現れたのは身体的なものでした。
めまい、ふらつきです。

仕事中ふらふらして立ってられなくなったり。
朝、電車乗って駅まで着いたはいいけど、気分悪くなって動けなくなったり。
（そのときは上司が駅まで迎えに来てくれて、そのまま出勤せずに家に帰りました…）。


５月ごろからあまり体調よくないなあと思いつつも、
調子のいい日もあり、だましだまし仕事へ行っていました。
それがいけなかったかもしれません。



そのうち他の症状も出てきます。
今まで１０分でやってた仕事がいつまでも終わらない。
会話が続けられない、人の話が頭に入ってこない、話さなきゃと思うと頭がガンガンする。
接客もできなくなって、他の人に代わりに出てもらう…。
帰りも、電車乗ってる間にまた動けなくなるんじゃないかと不安で仕方ない。


精神的にもだんだん不安定になってきて、
めまいも治らず、
仕事へ行っても迷惑しかかけてないと自分を責めるようになっていき、


結局、病院で「うつ状態」と診断され
２週間病休をとることになりました。



このころは食欲も全くなく、おにぎり１個が１日かけても食べ終わらない…
っていう感じでした。


家にいてもずっとうつろで、
朝から泣いてたり、おにぎり食べながら泣いてたりしました。



大好きだった絵も描けないし、パソコンも閉じたままになりました。



（続きます）

サイト更新してなかった６～７月ごろの話。



病院で”うつ状態”と診断され、抗うつ薬を処方されました。
しんどかったです。



抗うつ薬は今も飲んでいますが、
少し減らしていこうか、という感じになってきています。



いろいろ書きたいんですけど、まだ頭の中がうまくまとまらないなあ。



今日は疲れたので寝ます。



でも今日は、このこと触れておきたかったので書きました。
また続き書きます。

今日はお休みだったので、
のんびり、部屋の掃除したり、スマホで動画見たり、お気に入りのファミマのスイーツ食べたりして、気づいたら１６時過ぎてた。

あーもうこんな時間。
ちょっと絵でも描くかと思って、
大好きなＢ’ｚの曲「ＲＥＤ」をかけながらパソコンに向かったら、


なんか急に涙出てきた。



ふつうに好きなもの食べて、好きな曲聴いて、絵を描いてる、って思ったら
幸せに涙出た。



考えたら、
５月ごろからいろいろあって、
こんなふうに絵でも描こうかな、なんて
のんびり思う日常をしばらく過ごせていなかった。

こんな心に余裕のある休日久しぶりだなって気づいて
感極まってしまったよ。


あと、
昨日、レバノンの爆発映像を何度も見て、
日常なんて一瞬で終わるんだ
って思ったのもあるかな。




明日はこの日常がないかもって考えると、
まわりのいろんなものがちょっと愛おしくなるね。
たまに不具合も出るけど毎日動いてくれてる自分の体も
なんだかありがたいね。



夜はずっとこれを聴いていました。
Ｂ’ｚ「ＲＥＤ」






今日のお絵かきは、
以前描いた怪我人赤影に色をつけようかなって思いたち、
塗り塗りしてました。

イラストレーター（絵本作家？）の、ヨシタケシンスケさんが好きです。

こんなふうに描けたらいいなあって思って、時々マネして描いてみたりしています




一番好きなのはこの絵本かなー。
『このあとどうしちゃおう』


ほっこりしてしんみりして、ちょっと笑えて、何回読んでもふわーっと笑顔になります。
テーマはおじいちゃんの死なのに、なんでこんなほっこりしたお話ができあがるんだろ。すごい。
小ネタのようにあれこれ描き込まれたページが楽しくて隅々まで見ちゃいます。地獄のページめっちゃ笑う。あと、最後のページがいいんですよねー。あ、これもしかして…！って想像させてくれる演出。思わずにこにこしちゃいます。( ^ω^ )




『あるかしら書店』も好きー。本好きな人間にはたまらん本です。
画像左の『あるかしら文庫手帳　わたしの〇〇の記録』は、文庫サイズのノート。もう見つけた瞬間に「買う！」って思ったよね。しばらく何に使おうか迷ってとってあったんだけど、今は日記帳として使っています　全ページにイラスト入っているから、開くのも楽しいです。 

なんかもう、
ニュース見ても
不安なことばっかりなので、


だいぶ前に適当に作った
ゆるゆるＧＩＦアニメを
UPしておきます。


見てくれた人が
ゆるゆるした気持ちになりますように。

あちこちに　
「あと２年」
って書いた話の続き。




スマホの待ち受けに入れた、カウントダウンタイマー。
２年後で設定しました。




ところが２年て長くてですね。

”あと７００何日”とか出るんですよ。
長すぎてさっぱり緊張感がないですよ。




なので、これまた深く考えず、１年後 にしてみました。





あと３７２日。うん、それなりに緊張感が出た ♪





まあ、何の期日か自分でもさっぱりわかってないんですけどね









あ、でもカウントダウン始めてから、
ひとついいことあった。




だらだらするグセがちょっと改善された気がします。




まず仕事。
１年後には、もしかしたらもうこの仕事してないかもしれない…そんな思いがどこかに湧いて、
（何度も言うようですが、今のところ辞める予定はないです）
悔いがないようにというと大げさだけど、
以前より背筋が伸びるような、しゃきっとした気分で仕事しています。





それから絵の勉強。
締め切りができた感じで目標を立てやすくなりました。

これまでは、
極端な話、ゴールは７０歳か８０歳か、
生きてるうちに上手になればいいやみたいな
長ーーーい展望だったのです。



それが、カウントダウンにより、とりあえず１年後に何かの成果が見られるように、と思うようになったの。

ならばこの１年は基礎をしっかりしようって目標をたてて、今やっています。

長年続けた仕事を、
やめるイメージが浮かんだ、という話の続き。





そのとき４～５年後、って頭に浮かびました。
けど、ちょっと考えてみたんです。





もし、本当に仕事辞めて、なにか新しいスタートをきるなら、
もっと早い方がいいなあ　と。






こういうのに年齢は関係ないと思っていますが４～５年後じゃ遅いような…。

じゃあいつ？
２年後くらいでどうかな、なんて頭の中で話が展開して、






深く考えたわけじゃないんだけど
なんとなーく、
「あと２年」って書いた付箋を、部屋のパソコンにはりました。
手帳にも、貼りました。




で、さらにスマホにまでカウントダウンタイマーのアプリを入れて、

２年後の３月３１日へカウントダウン表示をつけました。






？？？





なんでしょうか。
いまのところ辞める予定ないのに、あちこちに「あと２年」って書いてる自分。





不思議。
もしかしたら本当に２年後に何か行動を起こすかもしれない。
起こさないかもしれない。



よくわかんない。
わかんないけど、浮かんだイメージの中で自分が「新しい門出だ」と晴れやかな気持ちでいたことを思うと、未来が少々楽しみではあります

夢なのかなんなのか？






私、今の仕事について約２０年たちます。
学校出てからの人生、ほぼこの仕事。長くなったなあと思います。



残業代もちゃんと出るし、お休みも取りやすいし、働いてるみんなも穏やかで、ホワイトな職場だと思います。
お給料は高くないけど、一応専門職って呼ばれたりもする仕事で、誇り持ってやってきました。



それが、いまさらなんですけど、
昨年秋あたりから、やっぱり創作…絵やハンドメイドで生活したいって思いが出てきた。
「夢をあきらめきれない」なんて、こんなブログも書き始めた。




そして先日のこと。夢だったか、寝起きのぼーっとしてたときだったか、
急に、自分が今の職場をやめる日の映像 が頭に浮かんだんですよ。




青空の気持ちのよい日ですよ。お花もらって、みんなにお礼言いながら、職場の裏の玄関を出てくんですよ。自分が。


気分はめっちゃ晴れやかで、駐車場で空を見上げながら、ああ、今日が門出だなあとか思ってるの。





さらに、ああこれ、４～５年後かな？
って、ふわっと頭に浮かんで。
なんとなくそれが現実のような気がしている。



絵を描くのもだけど、洋裁とかハンドメイドとか、
創作すること全般が得意だし、好きで、
自分が創作したもので食べていけたらいいなとずっと思ってたので、
そういう潜在意識で夢を見たのかなー。
よくわからない。
けど、ずっとその ”辞める日” のイメージが頭に残っています。





夢か何かわからないものを信じてるだなんて、突拍子もなくて恥ずかしいのでまわりには言ってないけど、
どこかへアウトプットしたくて、ここへ書きました。



もし読んでくれた人いたらありがとうございます。

去年の秋、夢をあきらめきれないって話をブログに書きました。
書くことが、何かしらの第１歩になると思ったからです。




そうしたらその後、ちょーーーーっぴりだけ進展がありました。

人生で初めて、描いた絵でお金をいただいたんです。




お友達からの依頼なので小っちゃな案件です。でも私にはとても大きい出来事でした。




しかも相手は私が今も絵を描いてるかどうか知らずにメールをくれたんです。
「学生のとき描いてたけど、もし今も描いてるんだったら…」みたいな。



夢をあきらめきれないって思ったタイミングでの、こういう出来事。
不思議だなあって思いました。




私、ハンドメイドや洋裁も趣味のひとつで、そちらの創作でお金を得たことは何度かあります。でもなぜか、今回絵でもらったお金のほうが（額は少ないのに）喜びが大きかったです。
自分が生み出したものという点では同じなのに、なんだろうな。やっぱり絵のほうが自分がやりたいことなのかなと思いました。




とりあえず前回、夢をアウトプットした効果があった気がしたので、
今回のことも、ブログに書いておこうと思います。

今日はお休み
即位の礼を見ながら、のんびりパソコン作業中。




今からツイッターのイラスト用アカウント作ろうと思います



ただ、問題がひとつ。




今、別趣味で 別名でのインスタをやっています。

さらに職場で、職場用ネームで仕事ブログを書いていて、

ko.mikanの名前でこのお絵かき用ブログも書いてて

ホームページのほうはコハルミカンの名で更新して、

さらにツイッターアカウントも増やすとなると



いま、どの自分だっけ！？

って、わけわかんなくなりそうなんですよね。
（現状でもたまに混乱…）



誤爆するのもいやだし、どれも中途半端になりそうなので、これを機に別趣味でのインスタは辞めることにしました。



そのインスタ、熱意が下がってたのに、フォロワーさんがそれなりについてくださってたので未練がましく続けておりました。


でもちょうどいい機会
断捨離時ですね




一度できたつながりをやめるって、勇気がいります。
でも中途半端な自分を無駄に増やしてもいいことなさそうですし。
その趣味自体は止めませんが、とりあえずインスタは一旦卒業ってことにします。




執着をひとつ手放せた感じがします

わたし、昔から絵を描くのが好きでした。


中高生のころ、文章を書くのが好きな友人がいて、
彼女の書いた小説に私が絵をつけて楽しんだりしてました。
私はぼんやりと、絵を描く仕事ができたらいいなーなんて思ってました。


でもその後大学出て、二人とも絵や小説とは関係ない仕事について、
住むところも離れたので数年に１回会う程度。
小説や絵の話をすることもなくなりました。
私も今の仕事が好きだし、絵は趣味で楽しむかーみたいに思ってずいぶん年月がたちました。



ところがそんなとき、彼女が突然小説家デビューしたんです。



びっくり。

彼女、結婚して子育てのために仕事やめたんですが、それを機にまた小説書き始めたらしいのです。で、ネットの小説サイトで発表していたところ、人気が出て小説家デビュー。

あっという間に何冊も本を出しました。本人は「ライトノベルだから」と言ってますが、でもすごいと思います。電子版だけどマンガ化もしてもらえたそうです。



なんかそれ聞いてたらうらやましくて。学生のころの夢かなったんだなー。
いいないいな。わたしも絵の仕事につきたかったな、小説の挿絵とか描く仕事やりたかったなって思って。



いまさらで恥ずかしいけど、私も昔の夢を目指したいと思うようになりました。



なんで急にこんな話をしだしたかというと、
先日好きなブロガーさんが、
「大好きなことを仕事にして自分らしく働く」という話で、自分の好きなことを外へアウトプットすることが大事、恥ずかしいからとかためらってないで一歩をふみだすこと、って書いてたんです。

なぜかそれが妙に心に残りまして。


具体的に目標があるわけではないですが、なにかしらの最初の一歩になるかもと思って、自分のために書いてみました。





去年、長年いっしょに働いてきた同僚が、急に２人辞めたってのもあるんですよね。
今の職場は居心地良いけど、いさぎよく辞めてった二人がうらやましくもあり。


私もこのまま淡々と今の仕事続けて幸せかなと考えてみたり。



なんかそんな今日この頃です。





　　





あ、目標ないって書いたけど、ひとつ思いついたから書いておこう。
いつかファンタジー小説の表紙を飾る

お墓参りをしてきました。
台風で風が強かったので、
ろうそくやお線香はせずにお花だけ生けてきました。




ちょっと変な質問ですけど、
お墓参りって、みなさんどんな気分になりますか。


私、子どものころから、
お墓参りすると不思議な気分になるなあって思っていました。
マイナスではない、プラス方向の気持ち。
でも、なんて表現していいかわからない気持ちだったんです。



それが何だったか、判明しました。
祖母とお墓参りにいったときのこと、祖母が、
「お墓に参ると気持ちがいいねえ」ってつぶやいたんです。


「気持ちがいい」！！



あー！それだーって思いました。


何か、うれいしとか悲しいとか寂しいとかじゃなくて、もっと複雑な混ざり合った感情、
いろんなものが「気持ちがいい」に集約されてるように感じました。



おばあちゃん、ありがとう。