社会人になってずいぶんたちますが、絵の仕事がしたいという子供のころの夢が忘れられなくて、デッサンの勉強などしています☆
今日の日曜美術館、長野県の「無言館」でした。
私、20代のころに一度行ったことがあったので、
懐かしいなと思いながら見ていました。
無言館は、
戦争で亡くなった
画学生たちの絵が展示してある美術館です。
戦地に赴く前に、
もう絵筆をとることはないと覚悟して、
最後に自分の大切な人を描く。
そんな絵が展示されています。
絵を見ているとき、私は、
ふつうの美術展のように絵がどうのこうのという感想は全く浮かばず、
ただひたすら、
ああみんな、
もっともっと描きたかっただろうな
って
それしか思えませんでした。
そして、込められた想いが違うからでしょうか、
見ているだけで、こちらの生き方まで影響を受けそうな、
人生観が変わりそうな、
そんな印象を受けました。
たくさんの才能が失われてしまったことはやるせないです。
でもこうして美術館にしてくださることで、
絵を志したたくさんの若者たちがいたのだと
知ることができます。
それはとてもありがたいことだなと思います。
少し遠いけれど機会があればまた行きたい。
無言館HP
遠い見知らぬ異国で死んだ画学生よ
私はあなたを知らない
知っているのはあなたが遺したたった一枚の絵だ
私、20代のころに一度行ったことがあったので、
懐かしいなと思いながら見ていました。
無言館は、
戦争で亡くなった
画学生たちの絵が展示してある美術館です。
戦地に赴く前に、
もう絵筆をとることはないと覚悟して、
最後に自分の大切な人を描く。
そんな絵が展示されています。
絵を見ているとき、私は、
ふつうの美術展のように絵がどうのこうのという感想は全く浮かばず、
ただひたすら、
ああみんな、
もっともっと描きたかっただろうな
って
それしか思えませんでした。
そして、込められた想いが違うからでしょうか、
見ているだけで、こちらの生き方まで影響を受けそうな、
人生観が変わりそうな、
そんな印象を受けました。
たくさんの才能が失われてしまったことはやるせないです。
でもこうして美術館にしてくださることで、
絵を志したたくさんの若者たちがいたのだと
知ることができます。
それはとてもありがたいことだなと思います。
少し遠いけれど機会があればまた行きたい。
無言館HP
遠い見知らぬ異国で死んだ画学生よ
私はあなたを知らない
知っているのはあなたが遺したたった一枚の絵だ
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